おじいちゃんの若い頃は、ほとんどの人が労働をしていたんだ。今では考えられないね。

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「労働ってわかるかな?
おじいちゃんの若い頃は、ほとんどの人が労働をしていたんだ。
労働が生活の大半をしめる人だって珍しくなかった。
今では考えられないね。
でも、その労働のおかげで今の世の中があるんだよ。
さあ、今日も頑張って火星で遊んで来なさい。」
そんな風にひ孫に言える時代も、ちゃくちゃくと進んでいるように思えます。
最新技術の発達によって、単純な労働はAI搭載ロボットがやってくれるようになる。
今まで、仕事といったら「労働」が圧倒的に多かったように思います。
これからは「労働」は無くなるかも。
でも仕事は、人が生きている限り必要です。
仕事の本質は、
自分が持って生まれた才能や技術、体験を、誰か他の人の役に立つように変換する作業です。
これからは、なにも「労働」にこだわらなくていい。
自分が自然に出来ることで、少しだけ誰かの役に立つことが出来れば、それは立派な仕事です。
そう考えると、子どもは遊ぶのが仕事というのも「ほんそれ!」な事実ですね。

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