「食べるために生きるな」ソクラテス。一日一食から感じたこと。もはや、生きるためには食べるのではなく、なるべく食べないことが大切なのではないだろーか。

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「食べるために生きるな!!」
ぼくは図らずも一日一食を経験したことがあります。そこでぼく自身が感じたことと、この経験で思い出した哲学者ソクラテスの言葉を共有します。

見出し
1.食べるために生きるな。という言葉
2.現代人は食べ過ぎで病気がち
3.消化に使う酵素、エネルギーと時間は大きい

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1.食べるために生きるな。という言葉

「食べるために生きるな。生きるために食べろ。」という哲学者ソクラテスの言葉があります。

この言葉は、手段目的を間違えないようにする、だったり、食事以外の楽しみを見つけること、だったり、様々なことを教えてくれます。

食事は手段であり、いい気分で健康に生きることが目的です。

2.現代人は食べ過ぎで病気がち

健康に関しては人それぞれなので、一概には言えません。

でも、現代人は食べ過ぎで病気がちということは様々な文献や書籍でも言われています。

上記の本はかなり振り切っている方が書いているので、極端かとは思います。でも、もともと人って、移動しながら狩猟をし、生活をしてきたらしいです。

定住もしてなければ、いつ食料にありつけるか分からない。

腹が減っている状態が、人間の正常な状態だとも聞くことがあります。

一説には、病気になるのは、お腹も空いてないのに三食お腹いっぱいに食べて、この食べ過ぎから来るものという説もあります。ぼくはお腹が空いてない時はあまり食べませんし、空いてる時はめちゃ食べます。

これは自然なことだと思いますが、なかなか理解されない。

「一日三食食べないの?」
「お腹すいちゃうじゃん!」
「足りないんじゃないの?」
何回か驚かれたことがあります。
だからぼくは最近、リアルでは一日二食というのは言わないようにしています。
今目の前で話しているあなたと同じく、ぼくも一日三食食べてますよーアピールをしておきます。
人間関係を壊さないこともだいじ。

3.消化に使う酵素、エネルギーと時間は大きい

Twitterで似顔絵を描くのに没頭して昼ごはんを食べ忘れ、思いつきでやってみた一日一食です。

本質的なところは捉えられていないかもしれませんが、発見がありました。

それは、睡眠時間が短くて済んだことと、集中力がするどくなった気がすることです。

これも本からの受け売りですが、酵素という物質は人間に必要不可欠。

一人一人酵素の量は限られているので、出来るだけ残しておいた方が良さそうという考え方があります。

消化にはかなりの酵素とエネルギーを使うみたいですね。

人によってそれぞれですので一概には言えませんが、三食食べるのも、一食にするのも、それは手段です。

目的は、楽しく生き延びるということを忘れないようにしたいですね。
健康は手段にすぎないッ!
ただし、健康と時間は人生で何よりも大切ッ!!
ということで、「食べるために生きるな」ソクラテス。一日一食から感じたこと。もはや、生きるためには食べ物を食べるのではなく、なるべく食べないことが大切なのではないだろーか。でした。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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