はじめての展示会のコツ~新人が活躍する方法~

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新人営業のあなたへ。
展示会の規模の大小問わず、はじめての展示会には期待と緊張があると思います。
そんな新人営業のあなた向けに、展示会で最低限しておくこと、営業方法を厳選して3つお伝えします。
ぼくは国際展示場、幕張メッセ、名古屋の大きな会場での大規模な展示会、地方企業の倉庫、会議室といった小規模な展示会の経験があります。
その回数は少なく見積もっても50回以上あります。
この体験から、展示会で活躍するための方法を共有します。
この記事が、新人営業のあなたが展示会で活躍する何かしらの参考になれば幸いです。
見出し
1.展示会では新人もベテランも関係なし
2.新人が展示会で活躍する方法①カタログ運ぶ
3.新人が展示会で活躍する方法②ブースをきれいに保っておく
4.新人が展示会で活躍する方法③声だけは出す
5.新人も展示会で活躍することは出来る。
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1.展示会では新人もベテランも関係なし

新人営業にとって、はじめての展示会は勝手もわかりません。
周りの雰囲気に圧倒されたりとヒヤヒヤすることも多いと思います。
でも、展示会に来てくれるお客さんにとっては新人か、ベテランかというのは関係ありません。
展示会のブースに立つ以上は、自分もその展示ブースの営業マンです。
こちらに経験があっても、はじめてでも、来てくれるお客さんにとって同じ営業マン。
こういうと、はじめての展示会でいきなり敷居が高くなるような雰囲気を出してしまっていますが、だいじょうぶです。
はじめての営業マンが、ベテランの営業マンと同じ活躍が出来るとは限りません。
というか、無理です。
でも、ベテラン営業マンと同じ活躍はできなくも、別の方法で活躍することは出来ます。
次から、展示会がはじめての新人営業マンが展示会で活躍できる方法を紹介します。
下記の3つです。
・カタログ運ぶ
・展示ブースを綺麗に保っておく
・声だけは出す

2.新人が展示会で活躍する方法①カタログ運ぶ

はじめての展示会で一番緊張するのは、お客さんに話しかけること、お客さんに製品や自社のことについて聞かれることではないでしょうか。
ゆくゆくは、展示会で堂々とPRが出来るようになるのが当たり前ですが、なにぶんはじめてで勝手がわからない時は裏方に撤しましょう。
展示会の仕事には、PRの他にも裏方の仕事がたくさんあります。
新製品のカタログを配っていてストックがバックヤードにある場合、そのストックを持ってくる仕事があります。
また、展示ブースで飲み物を出している時は、その飲み物の補充や買い出しをするといった仕事、ノベルティを管理する仕事、などなど裏方の仕事は沢山あります。
製品や自社のPRはベテランの先輩にしてもらい、自分がPR出来ない替わりにPR以外の仕事をするということです。
カタログ運びは人手が必要になる場合が多く、活躍できる度合いで言ったら間違いがないです。

3.新人が展示会で活躍する方法②展示ブースをきれいに保っておく

展示会ブースは大勢の人が出入りします。
PRに忙しくなったり大勢のお客さんが一気に来てしまった時、展示物やブースの状況が煩雑になってしまうこともしばしば。
ベテランの営業マンの先輩は接客で忙しいので、新人である自分が主体的にブース内をきれいにするように心がけましょう。
展示物を吹いたり、ブースに落ちているごみを拾ったり、注意をしているとやることは沢山見つかります。
また、作業をする時に片手ではなく両手を使っていると、旗から見ても「やってる感」が出てきますね。

4.新人が展示会で活躍する方法③声だけは出す

展示会に限らず、接客業では基本中の基本です。
製品や自社のことについて説明できない新人でも、声を出すということは誰にでも出来るはずです。
先輩営業マン、ベテラン営業マンと比べて製品のPRが出来ないからこそ、声だけは出すといった心がけが必要です。

5.新人も展示会で活躍することは出来る。

ぼくは、展示会にも定期的に参加していました。
東京ビッグサイトでの大規模な展示会、地方の商社の個展、商社主催のフェス等、幅広く経験させていただきました。
ぼくにも新人営業マンの時に、人生はじめての展示会というものを経験しました。
やっぱり、緊張しましたしテンパりましたよ。
数をこなしていくうちに、何となくコツみたいなものを掴むことが出来ました。
それが、上記の3つのことです。
3つの心がけをして展示会に臨むと、やるべきことがはっきりとしているので迷いはなくなります。
ということで、はじめての展示会のコツ~新人が活躍する方法~でした。
何年か経って新人ではなくなり、自分が製品のPR等が出来るようになっても、忘れないでおきたい心がけですね。
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またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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